【続編】年金目当てに老人の遺体を担いできた男の1人は甥だったことが発覚 (1/4ページ)

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【続編】年金目当てに老人の遺体を担いできた男の1人は甥だったことが発覚
【続編】年金目当てに老人の遺体を担いできた男の1人は甥だったことが発覚

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 先日、アイルランドで男2人が年金欲しさに、遺体を郵便局に持ち運び、生きているように装うというニュースをお伝えしたが、新たな事実が報じられた。

 現場から逃げたとされていた男2人のうちの1人が、亡くなった男性の甥だったことが明らかになったのだ。

 実はこの甥、以前にも身内から金銭を盗んだことで知られており、地域住民らは怒りを露わにしているが、甥は「年金目当てではない」「死んでいるとは知らなかった」と主張している。『Belfast Live』などが伝えた。

・年金受給者である叔父の遺体を郵便局へ連れてきた甥
 1月21日、アイルランド東部カーロウ県にある郵便局にピーダー・ドイル(66歳)さんの遺体が、男2人に抱えられる格好でやって来た。

 男らは、ドイルさんが生きているように装い、不正に年金を受け取ろうとしたのだ。

 職員はドイルさんの様子がおかしいことに気付き、警察に通報。男2人は現場から逃走したと伝えられていた。
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