かつおと昆布のだし香る『ヒゲタ本膳つゆ』で正月に余ってしまったお餅を食べてみた! (1/3ページ)
お正月に買ったけど冷蔵庫に眠っている大量に余ったお餅たち…。レシピを変えているけど、飽きてしまって困っている人も多いはず。そんなときは『本膳つゆ』を絡めるだしの風味香る焼きもちはいかがだろうか。いつものしょうゆとはひと味違う極上の味わいが楽しめるはず!
■高級割烹しょうゆ「本膳」をベースにした“半生かえし製法”。だしとしょうゆの絶妙なバランスを実現
1616年創業の超老舗ヒゲタ醬油(東京都)は、400年以上続くしょうゆメーカー。中でも主力製品である高級割烹しょうゆ「本膳」は、すっきりとした芳醇な香りと豊かなうまみが特徴の超特選しょうゆだ。
ヒゲタ醤油の『本膳つゆ』(350ml・希望小売価格 税込540円・2021年2月1日発売)は、この「本膳」をベースに作られたシリーズ初のつゆ。無添加・国産原料にこだわり、「本膳」の香りや風味を生かすために“半生がえし製法”が採用された1本だ。
“半生がえし製法”とは、半量のしょうゆと砂糖やみりんなどを加熱し、その後加熱していないしょうゆを合わせる製法のこと。だしとの調和をとりながらも、しょうゆ本来の香りを感じられるため、コク深く芳醇な香りを感じられるという。
だしには国産の枯節(かつお・そうだがつお・さば)と真昆布を使用。