ダ・ヴィンチの530年前の発明品「空気スクリュー」は本当に空を飛ぶことが実証される (3/4ページ)
[画像を見る]
ダ・ヴィンチが描いたヘリコプター「空気スクリュー(aerial screw)」 / image credit:public domain/wikimedia
シングルローターのヘリコプターは、複雑なギアや制御機構でローターの傾きを調整しなければならないからだ。
クアッドコプターの場合、ローターの回転速度を微妙に変化させることで、機体を制御できる。重量の増加やそれに伴う安定性の問題などはあるものの、シングルローターよりも構造をシンプルにできる。
クリムゾン・スピンは、アメリカ、カリフォルニア州サンノゼで開催されたデザインコンテスト「Transformative Vertical Flight 2022」で発表された。
[動画を見る]
Drone Flies Using Da Vinci’s 530-year-old Helicopter Design・ダ・ヴィンチやはり天才だった?普通のヘリコプターよりも静か
プレテ氏によると、クリムゾン・スピンは奇妙な空力で空を飛ぶのだという。
たとえば超音速旅客機コンコルドのようなデルタ翼機は、翼の先端を過ぎたところで捻れた空気の渦を作り出す。