ダ・ヴィンチの530年前の発明品「空気スクリュー」は本当に空を飛ぶことが実証される (1/4ページ)
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image credit:Austin Prete/University of Maryland
人類史上最高の天才の1人と称されるレオナルド・ダ・ヴィンチは、傑出した芸術作品のみならず、多才で、数々の発明品のスケッチも残している。
そうした発明品の中に、「空気スクリュー(aerial screw )」がある。1480年代後半に描かれたもので、1480年代後半に描かれたもので、らせん状のローターを持つ、ヘリコプターのようなものだ。
しかし、実際に具現化させたところで、空を飛ばないだろうと言われてきた。だが、やはりダ・ヴィンチは本物の天才だったようだ。
彼が描いた空気スクリューを、最新の素材と技術で再現したところ、きちんと飛ぶことが実証されたのだ。その姿は現代のドローンそっくりで、静音性に優れているという。
・ダ・ヴィンチの発明品をモデルにしたドローン
ダ・ヴィンチの残した「空気スクリュー(aerial screw )」のスケッチ元に、メリーランド大学航空宇宙工学科の大学院生オースティン・プレテ氏らは、「クリムゾン・スピン(Crimson Spin)」を開発した。
設計が始まった2019年当時、このヘリコプターが本当に飛ぶとは誰も思っていなかったそうだ。