一般的な徳利
三方に載せられた瓶子(奥)
で、明治時代になると小型の燗徳利のことを、銚子とも呼ぶようになります。なぜ?と思いますが、銚子も徳利も、お酒をそのままお猪口や盃に注ぐことから、役割としては同じなので混同したのではといわれています。
ちなみにちろりって?
ちろりとは、燗酒を作るためのコップのような形をした酒器のことです。江戸時代に入ってから登場したそうです。錫や銅などの金属で作られています。
そのまま口をつけて飲むことはできないので、小さな徳利に注ぎ変えて飲んだといいます。徳利をそのまま湯に入れて温めるようになったのは、江戸時代後期のことです。