時代劇は間違いだらけ?~其の二~「お銚子もう一本!」は間違い、湯屋では髪を洗わない… (3/5ページ)

Japaaan

一般的な徳利

三方に載せられた瓶子(奥)

で、明治時代になると小型の燗徳利のことを、銚子とも呼ぶようになります。なぜ?と思いますが、銚子も徳利も、お酒をそのままお猪口や盃に注ぐことから、役割としては同じなので混同したのではといわれています。

ちなみにちろりって?

ちろりとは、燗酒を作るためのコップのような形をした酒器のことです。江戸時代に入ってから登場したそうです。錫や銅などの金属で作られています。

そのまま口をつけて飲むことはできないので、小さな徳利に注ぎ変えて飲んだといいます。徳利をそのまま湯に入れて温めるようになったのは、江戸時代後期のことです。

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