幼い頃家を出ていった父親は、ずっと息子のことを思い続けていた。父とチョコレートの思い出 (1/4ページ)

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幼い頃家を出ていった父親は、ずっと息子のことを思い続けていた。父とチョコレートの思い出
幼い頃家を出ていった父親は、ずっと息子のことを思い続けていた。父とチョコレートの思い出

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 ある男性が、ネット上で父親との思い出話を綴り、多くのユーザーらの心を揺り動かした。男性と父親の唯一の思い出はチョコレートだという。

 父親は、男性が幼い頃に家族を捨て家を出ていったが、折に触れ、子供だった男性にチョコレートを渡していたという。

 その後父親は再婚して疎遠になり、男性も大人になって家族を持ち、父親のことなど忘れかけていたころ、驚きの出来事が起きる。

 身なりの乏しい老人男性が突然男性の前に現れ、チョコレートの箱を渡して帰っていったのだ。その老人男性こそ父親だった。

 さらに箱の中をあけてびっくり。そこには父親のこれまでの想いがたっぷりと込められていたのだ。


・幼少期、父親に捨てられた男性と母親
 男性にとって父親の記憶はほとんどない。父親は、男性がまだ幼い時に家を出たため、父親のことをほとんど知らずに育ったのだ。

 男性が3歳の時、母親は実家に戻り祖母とおばが経営する小さな拉麺店で働き始めた。

 父がいないことについて、母親は何も語ろうとしなかった。ある日男性は、父親が死んだのなら、墓参りをしたいと母親に伝えると、「父親のことなど頭から追い払いなさい!」と厳しく言われたという。

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・子供だった男性にチョコレートを渡し続けた父親
 その後、母親は離婚するために父親と会った。男性にとってこの時初めて、父親の姿を知ることができた。

 その時、父親はまだ子供だった男性にチョコレートを差し出した。ささやかなプレゼントのつもりだったのだろう。
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