ブレインアカデミーが、学校の人事評価の課題を解決するため「教職員人事評価クラウドサービス」を開始。モニター校を募集し、年間利用料を0円でサービス提供。 (1/3ページ)
株式会社ブレインアカデミー(代表取締役 今井茂)は、2022年4月より、教職員人事評価クラウドサービス「School HR(スクール エイチアール)」をリリースすることを発表した。「School HR」は、革新的なシステム開発に対する「ものづくり補助金」の採択受けて、同社の学校向けの人事制度構築支援の実績とノウハウを結集して開発された。複雑な教職員の人事評価の機能をシステム化し、制度運用の一元化、効率化、結果の一覧化を実現する一方で、目標意識の向上、職務の可視化、双方向のコミュニケーションの活性化等の人事評価の利点を引き出す仕組みとなる。とりわけ、働き方改革がクローズアップされる昨今の学校現場において、「School HR」の機能は人事評価業務の効率化に大きく貢献することが期待される。また、将来的に人事評価制度を検討している学校にとっても、導入・活用しやすい汎用的な仕様となっている。
ブレインアカデミーでは、昨年度(2020年12月)、全国の都道府県等の教育委員会、私立学校等の協力を得て「教員の人事評価とそのテクノロジーの活用」について調査を実施。その結果、「人事評価のテクノロジー活用」については71.4%の学校が高い関心を示していた。とりわけ評価業務の省力化・評価の進捗状況の可視化への期待が多く、学校における教員の人事評価とそのテクノロジー活用の組み合わせは、個々の教員の成長を促すと同時に教員の多忙さを軽減する「働き方改革」の点においても大いに貢献するものと認識されていることが伺えた。
民間企業等で急速に導入が進む「クラウド・SaaS活用型の人事評価システム」について同調査では、「聞いたことはある」と回答したのが18.9%のみであった。しかしながら、認知している18.9%うち71.4%もの学校等が「関心がある」「どちらかといえば関心がある」と回答した。今後、学校における「クラウド・SaaS活用型人事評価システム」の認知率や実績例が増えることに伴って、テクノロジーを活用した教員の人事評価システムへの関心がおおいに強まることが予測される。