【実録レポ】にわか競馬女子、ついに馬券を買う (3/6ページ)
■リベンジ戦、WINS後楽園
WINS汐留のあっけないデビュー戦を反省し、翌日出直すことにしました。ところが翌日は競馬では一番価値があるとされるG1レース、フェブラリーステークスの開催日。Webなどの情報によると、朝8時に始まる指定席購入整理券を配布する行列に並んでいないと、指定席をゲットできない可能性が高いといいます。
コロナ禍のせいで、毎日8時起床のお寝坊生活を送る私には、早朝の起床は大きな試練。しかし、リベンジ戦は必ず指定席を確保する必要がありました。そこで6時に起床、6時30分には出発することとしました。ただし、向かうはWINS後楽園。なにぶん、WINS汐留はどこの駅からも遠くて。背に腹はかえられません。
8時前にWINS後楽園に着くと、やはりたくさんのおじさまたちがお並びになっておいでです。ここで初めて、WINSにおいでになる方々の傾向を理解、女子が稀有な存在であることを実感しました。なにぶん、早朝からお集まりの方々が私を2度見します。列に並ぶ、ほぼグレーヘアなおじさま方は、WINS後楽園の殺風景な室内に溶け込んでおいでで、原色のコートをきている私は目立つのでしょう。
1,500円を支払い、たばこ部屋から遠く、遠慮気味に後ろの席を選択すると、手首にピンクの「ウインズ後楽園」と書かれたテープを巻かれます。出口には案内係のおじさまが親切にも「9時20分になったら入れますからね、今買った席は、今日はあなたの貸切です」と声をかけてくださいます。まあ、液晶テレビがついた、デスクひとつだけだけど、とりあえず、そこは私のスペースです。
マックで朝食して、エクセルシートルームに向かい、まずは昨日の勝敗を確認。またも案内係のおじさまに払戻機の使い方を教えていただき、「なんだ、ここに入れるだけか」となぜか毒を吐きながら、差し込み口に馬券を入れると、戻ってきたのは170円。全ての払い戻しを終えたところ、900円が280円にかわりました。ゆるーく当てにいったのに、当たったのはこれだけだけか。