肉眼で見える巨大細菌が発見される。なんと1円玉サイズの最大2cm (1/4ページ)
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細菌(バクテリア)は顕微鏡じゃないと見えないほど小さいものが一般的だが、このほど、史上最大の細菌が発見されたそうだ。
なんと全長2センチにも成長する。ということは1円玉の直径に匹敵する長さだというのだから驚きだ。
この細菌にはいくつもの奇妙な特徴があり、単純な細胞から複雑な生物への進化の狭間にあるミッシングリンクを思わせるという。
・最大2cmの巨大細菌を発見
ほとんどの細菌は1~5マイクロメートル(1マイクロメートル = 0.001ミリ)程度の大きさだ。
これまで知られていた最大種は「チオマルガリータ・ナミビエンシス(Thiomargarita namibiensis)」で、750マイクロメートル(0.75ミリ)だった。
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これまで最大の細菌とされていた、チオマルガリータ・ナミビエンシス / image credit:WIKI commons
しかし今回発見された新種は、全長は平均9000マイクロメートル(0.9センチ)で、最大の2センチにまで成長するのだ。単細胞生物であるというのに、1円玉の直径とほとんど同じ長さだ。