絶滅した動物を復活させることはどこまで可能なのか?脱絶滅化の限界を探る (2/6ページ)

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 「ブリーディングバック」「クローン」「遺伝子工学」だ。

 「ブリーディングバック」は、絶滅した野生型の先祖に似た表現型を持つ動物種を作るため、意図的に選択交配させる技術。

 「クローン」は、単一細胞または共通の祖先から分裂増殖させた細胞集団を作り出す技術、「遺伝子工学」は、遺伝子を人工的に操作する技術だ。

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Photo by National Cancer Institute on Unsplash

・遺伝子工学(ゲノム編集)による絶滅種の復活
 そして今回のテーマは、遺伝子工学による復活だ。

 ギルバート教授によると、その基本的な考え方はシンプルだという。現生動物の細胞に含まれるDNA配列を絶滅種のものに変えるというやり方だ。

 「絶滅種のゲノムが、現生種のゲノムとどこがどう違うのかわかっていれば、現生種のゲノムをそのように編集してやればいいのです」と話すギルバート教授は、簡単なたとえ話を紹介している。

 じつはアメリカ英語とイギリス英語の綴りは少し違う。アメリカ英語ではZが、イギリス英語ではSで書かれることがが多い。

 だからアメリカ英語で書かれた本のZをSに置き換えてしまえば、それほど手間をかけずにイギリス英語の本にできる。
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