「泣いてる姿を女子中学生に見られた私。『風が強くて怖くて家に帰れない』と伝えると...」(都道府県不明・30代男性) (1/3ページ)
大人になればなんでもないことが子どものときはとても怖かった、というのはよくある話だ。
風が怖くて家に帰れなくなってしまいました――小学校低学年のときのそんな体験談を寄せてくれたのは、Jタウンネット読者のSさん(30代男性)だ。
それは、習い事からの帰り道でのこと。

途中まではいつものように、順調に帰ることができていたSさん。
しかし、家まであと少しというところまできて、急に風の音が怖くなってしまったのだそう。
前に進むことができなくなり、どうしようもなくて公衆電話の陰に隠れて泣いていたところ......。やってきたのは、女子中学生たちだった。
家はすぐそこなのに...小学校低学年の頃の話なので、今から30年ほど前の話になります。
私は、硬筆の教室に通っていました。
季節はわすれてしまいましたが、とても北風が強い日でした。
硬筆の教室から帰る時間になっても風がとても強かったです。教室から家までは東へ約1キロ、北へ300メートルといったところでしょうか。
教室の先生に「とても風が強いけど大丈夫?」と声をかけられたのを覚えてます。
私は、「大丈夫だよ」と言って教室を出ました。

教室までは一人で、自転車で行っていました。
家に帰るため、まずは東へ向かいます。直線道路です。北風が左から体に当たりましたが、特に問題なく帰れました。
しかし、役場の向こう側の四角を左に曲がり、北へ向かって自転車向けたとき、強烈な風が私を襲いました。
ビュービューとすごい音。