「鎌倉殿の13人」政子の怒りに頼朝は逆ギレ。すると時政が…第12回「亀の前事件」振り返り (5/6ページ)

Japaaan

八重姫(演:新垣結衣)にフラれたってビクともせず、今回も女漁りに余念がありません。

初登場からクールで野心的、そんな義村は頼朝の女である亀を奪い取ることで、頼朝を超えたいようです。

どんな時でも女漁りに余念がない色男・義村(イメージ)

友の想い人であろうと、主君の愛人であろうと義村を止める理由にはなりません。

しかし頼朝を超えたから何なんだというツッコミと、それって亀自身の個性や人格はどうでもいいと言っているようなもので、随分と失礼な話しではないでしょうか。

一方それが分からぬでもなかろうに「悪くない」と即答する亀も亀です。何がしかの魅力や見込みのある男なら、頼朝だろうと義村だろうと、それこそ赤の他人だろうと「悪くない」と言うのでしょう。

まぁ、お互いに相手そのものを向き合おうとする誠実さなど欠片もないようですから、お似合いと言えばお似合いのカップルなのではないでしょうか。

こういうドライ極まる人間関係が、今どきの流行りなのかも知れませんね。

言うまでもなく、このやりとりはフィクション。史実『吾妻鏡』だと亀は大多和五郎義久(おおたわ ごろうよしひさ。三浦義澄の弟)の館へ逃げることになります。

終わりに

近ごろ御台所様とちやほやされる政子に嫉妬、対立から後妻打ちをそそのかしたりく(演:宮沢りえ)。

それが頼朝許すまじの一念から結託、共同戦線を張って頼朝を問い詰めていく様子は実に痛快でしたね。

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