女性のためのスポットが充実。女子2人で競馬場に行ってみた (2/5ページ)
我々がいただいたラーメンも、比較的浅めのどんぶりで、温かいラーメンでもかきこめる工夫がされています。また、レースが終わる時間を見計らって、大量のラーメンが準備されており、長蛇の列は効率的に短くなっていきます。しかもラーメンの価格は700円前後。街の有名ラーメン屋さんと同等の味とはいきませんが、コスパよしではあります。
なお、今回慌てていたので気がつかなかったのですが、おしゃれなビアホール「銀座ライオン」、立ち食い蕎麦の「梅屋」、「築地銀だこ」をはじめ、すし屋、とんかつ屋、有名ラーメン店などもあり、「短時間で食べられるもの」という縛りはあるものの、ガッツあるメニューは豊富で、好きな食べ物、食べ方が楽しめます。それから、ソフトクリーム、アメリカンドッグ、フライドチキンと軽食が豊富なのも、競馬場ならではなのかも。最近、中止が続いているお祭りや花見の気分です。
■競馬場の醍醐味は、これ!
現在、競馬場は新型コロナ感染対策のため、予約がないと入場ができないのと、優雅に競馬を楽しむ女子をイメージして、今回は特別に指定席を予約することにしました。とはいえ、どこがいい席なのか、判断に迷うところ。そこでまず考えた条件は、雨が降っても濡れずに、ゆっくり座ってモニターを見られる空間であること。それでもどのシートにすべきか判断できず、最終的には3,000円という料金で判断。「これくらい出せば、落ち着いて楽しめるんじゃない」。根拠がないなら、なんとなくって大切です。
我々が入手したのはK-Seatの前から1列目と2列目。K-Seatは1人席ですが、ここにもコロナ感染への配慮で、隣同士で座ることはできません。だから自然とせいこちゃんとの会話も少なくなり、予想に集中することになります。私は無料で配布される「RACING PROGRAM(出馬表)」から好みのジョッキーの名前を探しながら、せいこちゃんは競馬新聞と語り合いながら、それぞれマークシートをぬりつぶしていきます。なにぶん、レースとレースの間は30分。