【発酵ナチュラル系】おいしい『自然派レモンサワー3種飲み比べ』麒麟 発酵レモンサワー ALC.5%/同 ALC.7%/キリン 麹レモンサワー (3/5ページ)

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レモンの美味しさとお酒の美味しさを両立した心地よさが、パッケージにもしっかりと書かれている(青いラインが入っていてぱっと見でも区別しやすいのもポイント)。

『キリン 麹レモンサワー』(350ml缶・コンビニ想定価格 税込174円・2020年10月13日発売)は、キリンビールのRTD史上初となる麹を使用したレモンサワーだ。原料となる米や豆を蒸したものに麹菌を繁殖させた麹に含まれる酵素の効果によって、栄養の消化・吸収をサポートしてくれる。

皮ごと絞りレモンと米麹抽出物を混ぜ合わせる製法によって、レモンの旨味を引き出しつつ、食事にも合うすっきりとしたレモンサワーだ。アルコール度数7%で、飲み応えもある。果汁量は0.5%なので、「発酵レモンサワー」2つの果汁量がいかに多いのかがわかるだろう。

■『麒麟 発酵レモンサワー ALC.5%』

さて、それでは『麒麟 発酵レモンサワー ALC.5%』から比較のためにいただいていこう。レモン果汁が染み込んだ色合いとなっている。

ひと口飲んでみると、果汁12%なので口当たりは非常にみずみずしく、レモンらしい酸っぱさが味わえる。これはたしかに味も香りも爽やかだ。スピリッツベースで後味はクリアなので、次が飲みたくなるクセになる味わいといえる。

食べ合わせのメニューは、記者が独断と偏見で選んだレモンと相性がいい食べ物ランキング1位の鶏の唐揚げだ(ちゃんとレモンをかけるときは断りを入れるタイプ)。

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