徳川家康の健康オタクぶりに驚愕!食事・運動・薬学まで…まるで管理栄養士 (3/4ページ)

Japaaan

現代では、こうした食習慣がいかに健康にいいかは科学的に実証されていますが、家康はそれを全部分かっていたのでしょうか? それとも、人間の知識というのは意外と300年経っても根本的なところはアップデートされておらず、私たちは健康についての知識を「発見」したつもりになっているだけなのでしょうか?

彼の徹底した健康生活ぶりを見ると、そんな風に考えさせられます。

さらに家康は食事だけではなく、運動も欠かしませんでした。年を取っても鷹狩り・剣術・水泳・乗馬を好んでおり、病気にもかかりづらかったそうです。また日常生活でも香を焚いたりして、今で言うアロマテラピーを楽しんでいたとか。

さらに、なんと彼は薬学を学んで、自分で薬の調合もしていました。薬草も100種類以上を栽培していたそうです。

健康と統治

彼の死因の俗説として「天ぷらの食べ過ぎ」とか「食い合わせが悪いものを食べた」というのがありますが、ここまで徹底して健康管理を心がけていた家康が、そのような原因で亡くなるというのはちょっと信じられなくなってきますね。

家康の、この執拗・綿密・徹底したオタク気質は、おそらく彼が構築した徳川幕藩体制が250年続いたこととも無関係ではないでしょう。戦国時代という地獄を見てきた彼は、二度と日本が「乱世」とならないよう、全国各地の大名の分布などに非常に神経を使いました。

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