RX-8のエンジンがカーボンロック、オーバーホールしてみた! (3/5ページ)
こういったパーツの代金は、「チリも積もれば山となる」という言葉が良くあてはまると思います。
■RX-8がカーボンロックする最大の原因を発見!引用:筆者撮影画像
エンジンを組む前に、実際にパーツを並べて重量計測します。一番良い状態の組み合わせにセットしいきます。もちろんこの作業は、熟練の方が今回行っています。
その時「RX-8のカーボンロックって必ず起こるじゃん」と声がしました。純正パーツで購入した新品サイドシールは、非常に短いです。
上画像の赤丸部分が、純正サイドシールの場合、2.5㎜前後隙間が空いてしまいます。このクリアランスは、マツダでの推奨値のようですが、この隙間からカーボンなどが堆積する仕組みになっているのではないでしょうか?
通常のRX-7などでは、このような広いクリアランスは絶対にないです。カーボンロックの原因には、いろいろな理由があると考えますが、このパーツの問題も大きいと考えます。
社外で、長いサイドシールが売っている引用:筆者撮影画像
社外サイドシール販売は、行われています。もちろん純正よりも長いサイズです。これをちょうど良い長さにカットして使用していきます。
RX-8のオーバーホールを検討している方は、純正のサイドシールを高く購入するくらいなら、社外の長いサイドシールを購入するのが良いと思います!
今回のオーバーホールでの大収穫は、
「RX-8のサイドシールは、社外で長いのを使うべし」ということです。
https://twitter.com/tera_house_n/status/1402928990248079363
今やロータリーエンジンは、希少なエンジンです。勉強するにも、専門的な学校などでしかできないのかもしれませんね。筆者は、ロータリーエンジンに精通している先輩のおかげで多く作業できています。