夏の洋館でアートを味わう冷たいドリンクフェア「長楽館絵画ドリンクフェア」、2022年6月1日(水)より開催 (1/4ページ)

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株式会社長楽館のプレスリリース画像
株式会社長楽館のプレスリリース画像

京都のデザートカフェ長楽館にて19-20世紀の絵画をイメージしたドリンクフェアを2022年6月1日(水)~8月31日(火)開催。エドゥアール・マネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、グスタフ・クリムト、フィンセント・ファン・ゴッホ、クロード・モネの5人の画家の作品から着想を得たドリンクを提供します。

明治の洋館でカフェ・レストラン・ホテル等を経営する株式会社長楽館(京都市東山区円山町、総支配人:吉田 重人)は、「デザートカフェ長楽館」にて2022年6月1日(水)より夏の冷たいドリンクフェア「長楽館絵画ドリンクフェア」を開始いたします。

「長楽館」(京都市指定有形文化財)は、煙草王と呼ばれた明治時代の実業家 村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた、京都のモダン建築の一つです。
迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、現在はカフェ・レストラン・スイーツブティック・バー、そして隣接する新館には客室を設けています。
デザートカフェ長楽館では、それぞれ内装の異なる7種のお部屋で、スイーツや軽食、ドリンクをご提供しています。

「長楽館絵画ドリンクフェア」では、印象派を中心とした19世紀~20世紀の西洋画家5人の作品をモチーフとした、夏にぴったりのドリンク5種をご用意いたします。

京都には、京都国立博物館や京都国立近代美術館、京都市京セラ美術館などをはじめとした様々な博物館や美術館に恵まれ、そして西洋からの文化を取り入れて作られたモダン建築が数多く残ります。
京都・祇園の地に立つ長楽館もモダン建築の一つであり、ロココ様式やネオ・クラシック様式、アールヌーヴォー、シノワズリ等、各部屋異なった様式で構成されており、文化の交流を感じることができる洋館です。
そんな文化に恵まれた地で、長楽館はアートに触れるひとときを提供したいと考え、「絵画」をテーマとしたドリンクフェアを開催いたします。

今回のドリンクのモチーフとなった絵画を描いた、エドゥアール・マネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、グスタフ・クリムト、フィンセント・ファン・ゴッホ、クロード・モネは、西洋の文化や様式のみならず、浮世絵をはじめとした日本文化の影響を受けた画家たちです。

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