「妊娠中、ラッシュを避けて乗った電車は予想外の大混雑。私のマタニティマークを見た高校生グループが...」(青森県・20代女性) (1/3ページ)

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「妊娠中、ラッシュを避けて乗った電車は予想外の大混雑。私のマタニティマークを見た高校生グループが...」(青森県・20代女性)
「妊娠中、ラッシュを避けて乗った電車は予想外の大混雑。私のマタニティマークを見た高校生グループが...」(青森県・20代女性)

シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Tさん(青森県・20代女性)

6年ほど前のその日、東京で生活をしていたTさんは、東京・国分寺から神奈川・川崎にある姉の家に電車で向かっていた。

当時、妊娠中期だった彼女は帰宅ラッシュの終わりを狙って乗車したが、車内は予想以上の混雑。座ることはおろか、つり革すら掴めない状況で、寄る辺もなく立っているしかなかったという。

妊娠している身体で混雑した電車に乗ってしまった(画像はイメージ)

<Tさんの体験談>

6年ほど前東京に住んでいた時の話です。妊娠中期だった私はその日、東京都国分寺市から神奈川県川崎市に住む姉の家に、電車で向かっていました。

帰宅ラッシュの終わりの時間を狙って乗車したつもりだったのですが、予想以上に混雑していて、座るどころか、つり革を掴むのもままなりません。混んでいる車内で、私は体力を消耗しつつありました。

「マタニティマークが見えたので!」

そこに、部活帰りであろう女子高生のグループが声をかけてくれました。

「マタニティマークが見えたので!」

そう言って、1人が席をゆずってくれ、1人は荷物を預かってくれたのです。

マタニティマークを見て譲ってくれた(画像はイメージ)

4駅ほど過ぎても、女子高生のグループとは特に会話をすることもありません。ただ、席を譲ってくれた子を見ると部活帰りとあってか、ひどく疲れた顔で満員電車に揺られていました。

残り1駅だったので、私は「次で降りるから席変わるね! 疲れたでしょう? ごめんね。ありがとう!」と声を掛けました。

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