内側の色と素材がポイント!紫外線カット率が高い日傘の選び方 (3/4ページ)

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日傘の内側が黒いのは、照り返しの紫外線を防ぐため。

日差しは上から降り注ぎますが、足元に降り注いだ紫外線も反射して照り返します。この「照り返し」が肌にダメージを与えることも忘れてはいけません。気象庁のデータによると、照り返しはアスファルトや草地だと10%、砂浜では25%にもなるそうです。



白っぽい色は光を反射します。傘の内側が明るい色だと、照り返しの紫外線を反射させ、顔に反射した紫外線が当たってしまうのです。

しかし、黒い色は光を吸収します。日傘の内側を黒くすることで地面から照り返された紫外線を集めて生地で吸収し、再反射して顔に当たるをの防ぐのです。

「内側が黒い日傘はあまりおしゃれじゃない」と感じるかもしれませんが、「顔を紫外線ダメージから守る」という意味では、内側が黒い日傘こそ最強だと言えます。


おすすめの日傘ブランド3選
芦屋ロサブランの日傘

出典:芦屋ロサブラン


知る人ぞ知る、上品でおしゃれで、かつ高機能・高品質の日傘ブランドが芦屋ロサブランです。兵庫県芦屋市にショップがあるほか、通販でも購入できます。

芦屋ロサブランの日傘はすべて日本製の1級遮光生地を使用。素材自体がUVカット生地となっています。裏地はブラックラミネート加工されているので、反射の紫外線も最小限。

日光アレルギーの人からも支持されている芦屋ロサブランの日傘は、「安心して使える」日傘だと言えます。
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