マドレーヌとフィナンシェの違いは? 焼き菓子『こだわりのマドレーヌ/フィナンシェ』を食べ比べして確認した (1/4ページ)
形が違うだけで、ぱっと見同じように見えるマドレーヌとフィナンシェ。どちらもフランスの焼き菓子だが、名前の由来や材料などは全くの別物。あなたは説明できるだろうか。今回はそれぞれの違いを紹介したあと、ファミリーマートの『こだわりのマドレーヌ/フィナンシェ』を食べて、その味の違いを感じてみよう。
■表で見るマドレーヌとフィナンシェの特徴
はじめに、マドレーヌとフィナンシェの違いを表にまとめてご紹介。名前、形状、一般的な材料など想像以上に違う項目が多いのではないだろうか。
マドレーヌ
フィナンシェ
名前の由来
女性の名前
金融家、お金持ち
形状
ホタテの貝殻
金塊、延べ棒
材料
全卵、溶かしバター、砂糖、薄力粉
卵白、焦がしバター、アーモンドパウダー、砂糖、薄力粉
特徴
バターが香るふんわり柔らかい食感
アーモンドと焦がしバターが香る軽い食感
今回はそれぞれの項目を深掘りして説明しながら、ファミリーマート(東京都)の『こだわりのマドレーヌ フランス産発酵バター使用 / こだわりのフィナンシェ~フランス産発酵バター使用~』(1個入り・希望小売価格 税込128円・発売中)を食べて、その違いをたしかめてみよう。(発酵バターとは、加工の過程でクリームを乳酸機で発酵させたもの)
■マドレーヌとは? 『こだわりのマドレーヌ フランス産発酵バター使用』

マドレーヌの名前の由来は、初めてマドレーヌを作ったとされる女性の名前から。諸説あるが、その多くは18世紀にポーランド宮殿で働いていたメイドの女性だといわれている。
主な材料は、全卵、溶かしバター、砂糖、ベーキングパウダー、薄力粉。ふんわりと柔らかく、バターの香りが特徴のケーキだ。ホタテの貝殻を使って焼かれたことから、今もその形が残っている(現在はカップケーキ型で焼かれることもある)。