マドレーヌとフィナンシェの違いは? 焼き菓子『こだわりのマドレーヌ/フィナンシェ』を食べ比べして確認した (3/4ページ)
17世紀ごろに誕生したといわれ、背広を着るような金融家やビジネスマンのために、服が汚れにくく片手で食べられるように作られたといわれている。
主な材料は、卵白、アーモンドパウダー、砂糖、薄力粉、焦がしバター。アーモンドと焦がしバターの香ばしさと軽い食感が特徴のケーキだ。。金塊や延べ棒をイメージした形状となっており、縁起の良い食べ物として作られたとも言われている。
『こだわりのフィナンシェ~フランス産発酵バター使用~』は、フランス産発酵バター使用したフィナンシェ。こちらも卵白やアーモンドパウダーなど、基本的な原材料は同じだが、バターオイルを加えることでバターのコクを増しているようだ。
ちょっと硬めのサクサク感がたまらない!
卵白だけ使っているので、全体的に白っぽい見た目。仮にマドレーヌと同じ型を使っても、色味がこれだけ違えば、次からは間違えることはなさそう。マドレーヌと比べるとアーモンドの香りは強め。
断面は白い
外はサクッと中はふんわり、と表現するのにぴったりな食感。しっとりというよりはふんわりやわらかい仕立てだ。味は強烈な甘さで、ほんのひと口食べただけでガツンくる。日ごろブラックコーヒーを飲む記者には少々甘すぎるが、脳が疲れきって糖分が欲しいときには最高においしく食べられそうだ。
バターオイルを加えたおかげか、惜しみなくあふれでるバターのコク。食感は軽くやさしいのに味はとても濃厚なのだ。