廃棄ロスに待ったをかける「ロスパン」。どんなパンが届くの?注文から実食までを詳細レポート (1/4ページ)

東京バーゲンマニア

廃棄ロスに待ったをかける「ロスパン」。どんなパンが届くの?注文から実食までを詳細レポート

「食品ロス」を減らす取り組みが拡大している中、売れ残って廃棄になってしまいそうな「ロスパン」を全国からお取り寄せできる便利な通販サイトがあります。

それが「rebake(リベイク)」です。北海道から沖縄まで、日本全国のパン屋さんからパンをお取り寄せできる通販マーケットで、廃棄になってしまいそうなパンなどを積極的に扱っています

パン廃棄の削減に貢献できるだけでなく、収益の一部は、食品廃棄の問題に取り組んでいる団体に寄付されるというのも魅力です。

そこで今回、パン好きの記者が実際に、「rebake」で「ロスパン」を注文してみました。注文から到着までの流れ、美味しさ等レビューしたいと思います。

量がわかるのはありがたい!

リベイクで販売されている「ロスパン」は、品ぞろえが豊富。バラエティ豊かな詰め合わせはもちろん、ベーグルのみのセットなど、サイトを眺めているだけでも楽しいです。

内容は、参画しているそれぞれのパン屋さんに委ねられています。ただしサイズ表記は共通で、商品ページにはSサイズ(1~2人用)からXLサイズ(5人~)が記載されています。自分にぴったりな量のセットを注文することができますよ。

ロスパンが発生したら発送されるため、着日の指定はできません

リベイクを初めて利用する記者は、リピーター多数という「rebake特急おたのしみ便」を注文してみました。Sサイズ (1~2人用)で価格は2850円。送料は無料でした。

このセットは、自分でお店を選ばないため、どのパン屋さんから届くのかはお楽しみ。さらに注文から5日以内に届くのも魅力です。

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