『オールドルーキー』綾野剛&芳根京子の場面に悲鳴「配慮なさすぎ!無神経」

デイリーニュースオンライン

『オールドルーキー』(TBS公式サイトより)
『オールドルーキー』(TBS公式サイトより)

 日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)の第3話が7月17日に放送され、作中のあるシーンが女性視聴者から悲鳴を集めている。

 第3話は、塔子(芳根京子・25)が入社当時からマネジメントを担当しているマラソン界の絶対的エース・秀島修平(田中樹・27)は、市原国際マラソン出場前に「日本記録更新での優勝」を宣言するビッグマウスなアスリート。しかし、満を持して臨んだレースでまさかの惨敗。メディアや世間から袋叩きに合う事態に。秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにして、担当を新町(綾野剛・40)に変えるようにオーダーし――というストーリーが描かれた。

 第3話では、綾野と芳根のあるシーンが物議を醸しているという。問題となっているのは、自身を応援してくれる人の大切さにあらためて気づいた秀島が、塔子にもう一度マネジメントを頼むも、複雑な想いから塔子がそれを断ったあとのシーン。真崎(岡崎紗枝・26)から「本当は関わっていたいけど入れ込みすぎるのが怖い」という塔子の本心を聞かされた新町は、塔子をある場所に誘う。

 その場所とは、新町の娘・泉実(稲垣来泉・11)のサッカー教室の試合。新町は「スポーツは楽しいよ。プロになると辛いこともたくさんあるけど」と明かしつつ、「奥さんが支えてくれなかったら、あそこまで続けることはできなかった」と、自分が選手を続けられたのは応援してくれる人の存在の大きさだと告白。

 これを聞いた塔子は秀島を支えることを決意。秀島のマネジメントを再び引き受けるという展開だったが、ネット上には「妻じゃない女と子どもの試合見に行くな!」「ほかの保護者にどんな誤解されるかと思うと恐ろしい…」「配慮なさすぎ!無神経」という声が集まっていた。

「新町の妻・果奈子(榮倉奈々・34)は元女子アナという設定で、新町が現役引退したいま、厳しくなった家計をどうにかしようと、インスタグラムの更新に力を入れ始めている状態。しかし、周囲のママ友からフォロワーの増加率を指摘されたり、投稿にプロの手が入っているのではないかと噂されたりしていました。そういうママ友が近くにいることを知っているにも関わらず、人目につく場所に妻以外の女性とふたりきりで出掛けることに視聴者は戦慄。ネットでは『せめて妻も一緒に行って』『なぜふたりという選択肢?』という困惑の声も聞かれました」(芸能ライター)

 何気ないシーンとはいえ、妻がママ友に揉まれているという前提があるため、視聴者にとってはハラハラな場面となってしまったようだ。

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