銀座住みだけどコスパ◎。「家を持たずにホテルで暮らす」20代女性の働き方 (2/6ページ)
グッドルーム株式会社を転職先に選んだのはどうしてですか?
もともと、グッドルームが運営していた「ホテルパス」というホテル暮らしのサブスクサービスに興味があったんです。というのも、航空会社で働いている頃から、ホテルに遊びに行くのが好きで。若いうちにホテル暮らしを経験しておきたいという思いがあったんです。
ということは、「ホテルパス」に絞って面接されたのですか? そうです。グッドルームへの入社面接の時には「ホテルパスに関わりたい」と決め打ちで望みました。大手企業で働いていた時には、若い社員の要望や意見がボトムアップするのに時間がかかることも痛感していましたし、ベンチャー気質の会社で主体的に働いてみたいという思いもありました。 なるほど。では、ホテル暮らしはグッドルームへの転職をきっかけに始められたのでしょうか。そうですね。グッドルームのメイン事業は住宅リノベーションやシェアオフィス業なので、ホテル暮らしのサブスクは、まだまだこれからのサービスなんです。だからまずは、自分がホテル暮らしを体験しながら、皆さんにホテル暮らしの生活を発信しようということで、半年ほど前から始めました。
転職前も、1週間程度好きなホテルから出勤するということはやっていたのですが、今は家自体を引き払って、完全にホテルを家にする生活を送っています。
■ 営業時はほぼ出社女子が、ホテル暮らしを実践してみたら……
ちなみに岩田さんは、どんな感じでホテル暮らしを始められたんですか? まず、賃貸の家を持つのを辞めるということで、持ち物は全部手放しました。今は、キャリーバック2個分の荷物しか持っていません。季節が変わった時の服や趣味で使うグッズは、必要な時だけ取り出せるようにオンライン倉庫に保管しています。 荷物を全部捨てるのって、大変じゃありませんでしたか? たしかに始める時はちょっと勇気が必要だったけど、始めてみると意外と大丈夫でした。転職前は8畳1Kの部屋で暮らしていたんですけど、整理を始めてみると、部屋のほとんどをお洋服が占めていることが分かって……。ファッションは好きだけど、あんなにたくさんはいらなかったなって。