コロナ以外にも異常気象という敵が浮上!対抗手段は“気まぐれ営業”一択!ご当地グルメが揃う熱海の新名所が、その日の店舗名を店長とオーナーがゆる~く決めるスタイルに (3/5ページ)

バリュープレス




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■猛暑の日はかき氷やアイス、涼しい日は焼き物や蒸し物など、その日の最適なメニューを中心に提供
当初「熱海冷横丁」は夏の間だけの衣替えの予定でしたが、想定外だったのが今年の異常気象です。つらい暑さが例年以上に早く到来したかと思えば、一転して急に涼しくなったり、はたまた再び梅雨が来たかと勘違いするほど雨が多かったり、晴れの予定がゲリラ豪雨と、予測がつかない天候のオンパレードです。しかもコロナの感染まで再拡大。店長やオーナーから「もう楽しんで営業していかないと、やってられない!」という悲鳴が上がり、天候に応じた“気まぐれ営業”にシフトすることになりました。


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猛暑確定の日や雨でも蒸し暑い日は「熱海冷横丁」として、かき氷やアイスやシェイクを中心に販売。涼しく快適な日は「熱海ミニ横丁」として営業し、焼き物や蒸し物など熱いものも提供します。「熱海ラムネ」や「熱海ビール」は「冷横丁」でも「ミニ横丁」でも扱います。
気まぐれ営業と決めたので、「今日は観光客が少なそうだな」とか、ちょっとでも気分がのらない時もお休みします。ただし、商店街を明るくし、街を明るくするため、休日でも提灯の灯りを燈します。
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