2022年第2四半期インドスマートフォン市場における出荷量を発表〜前四半期比5%減少に〜 (3/6ページ)
図2: 2021年第2四半期と2022年第2四半期におけるインド携帯市場シェア率比較・メーカー別
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMDE4NjkjNzc3NDVfWHVHU1RCZHZzbS5qcGc.jpg ]
出典: カウンターポイント社Research Market Monitor, Q2 2022
※XiaomiにはPOCO、vivoにはIQOOを含む
※OPPOにはOnePlusを含まない
※四捨五入でのシェア率表記
市場サマリー
Xiaomiは2022年第2四半期もインドスマートフォン市場における首位を守ったが、前年同期比では26%の減少となった。Xiaomiは、第2四半期中続いた部品不足、インフレ、低価格帯での競争激化と、様々な課題に直面している。それでも、Redmi 10シリーズで低価格帯のポートフォリオを復活させ、中位~上位価格帯での認知度を高め、四半期を通じて販促活動を行ったことで、Xiaomiは首位を維持することができた。同社はまた、5Gスマートフォン出荷でも第3位である。
Samsungは第2位で、2022年第2四半期は前年同期比14%の成長となった。また、同社は引き続き5Gスマートフォンを最も数多く販売したメーカーとなった。中位価格帯(20,000~30,000インドルピー、約3.4~5.1万円)において複数の5G周波数帯に対応する機種を出したことがSamsungの5Gでの成長の原動力である。Mシリーズをてこ入れし、S22 Ultraの好調が続き、Tier 2都市(人口100~400万人の中規模都市)で多様な支払いプランを提供し、同社独自のオンラインストアを強化したことが、Samsungの2022年第2四半期の成長を助けた。