出世に興味がない女性が契約社員から管理職になった話 (3/6ページ)
なので、動機は「勢い」ですね(笑)。若かったし、受かったのは縁なのかなと思って直感で転職しました!
■まだ世に知られていない魅力的な商品を広めたい!
転職しようと思って探すよりも、たまたま見つけて受かって……という方が縁を感じますよね。そして、転職した北嶋さんですが、当初から希望する業務に携われていましたか?
入社後、付録つきの本を作る部署(現マルチメディア編集局)に配属されたのですが、どんな仕事をするのか知りませんでした(笑)。でも今思えば、自分のやりたいことにぴったりな部署に入れたと思います。
なぜそう思うのですか?私自身、「何をしたいか」を考えていた時に、自分が良いと思うものを自分の言葉で伝えていく職業に就きたいと思っていることに気づきました。
世の中にはすごく良いものなのに知られていない商品がたくさんあるんですよね。前職の時、特にそれを感じていて……。100種類あったら1種類が100個売れる世界。残り99種類も魅力的な商品なのに、知られていないことに悲しさを感じていました。
現在の部署では、今まで培ってきた商品知識やヒットする商品を見抜く感覚、PRの重要性を応用していけるので、結果的にぴったりな部署に入れたと思っています!
■日常の「ちょっと嫌なこと」がヒット商品のアイデアに
現場で培った感覚は強みになりますよね。現在の北嶋さんのお仕事の内容について教えていただけますか?現在はマルチメディア編集部で、ブランドやキャラクターの付録つき本を作る部署にいます。付録づくりはもちろんのこと、商品の企画からブランドへの提案、マルチメディア商品の編集、SNSのPRと一貫して行っています。
私は第4編集部の編集長として、部のマネジメントをしながら、本の制作も行っています。
一貫して……!!! 大変そうですが、マルチな人材になれそうですね。そうですね。企画力だけでなく、プレゼン力も身につくと思います。毎週行われる部の企画会議に合わせてプレゼンを行うのですが、みんなはそこで話し方を学んでいきます。