史上最も爆弾がおとされた国。ラオスには9年間で約2億7,000万個以上の爆弾が落とされていた (1/5ページ)

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史上最も爆弾がおとされた国。ラオスには9年間で約2億7,000万個以上の爆弾が落とされていた
史上最も爆弾がおとされた国。ラオスには9年間で約2億7,000万個以上の爆弾が落とされていた

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image credit:Lao National Unexploded Ordnance Programme /facebook

 史上最も空爆された国をご存じだろうか?それは東南アジアのインドシナ半島にある国ラオスだ。

 意外に思う人もいそうだが、ベトナム戦争中にラオスに投下された爆弾は2億7,000万個以上にのぼり、世界で最も多い国民1人当たり約1トンもの爆弾を受けていたことになるという。

 世界最大の不発弾が見つかるなど、ベトナム戦争からおよそ50年が経ってもなお、のどかな地域に残留する爆弾の撤去作業が終わらないラオスについてお伝えしよう。



・9年間で 200 万トン以上。歴史上最も空爆された国ラオス
 ラオスが歴史上最も空爆された国になったのはベトナム戦争(1964~1975年)の最中だった。

 1964年12月14日から1973年3月19日までの9年間ですさまじい空爆を受け続けたからだ。その爆弾の総量は200万トン(現地では300万トンという説も)以上といわれている。
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