【白ビール】キリンのクラフトビール第2弾『SPRING VALLEY(スプリングバレー) シルクエール<白>』を『同 豊潤』と飲み比べた (2/4ページ)

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『SPRING VALLEY シルクエール<白>』も基本的には一般的な白ビールと同じ原材料が使われている。ただし、少し違うのはそのスタイル。小麦を使ったスタイルの中にもいくつか種類があり、ヴァイツェンやベルジャンホワイト、ウィートエールなどがある。『SPRING VALLEY シルクエール<白>』は、この中でも特に香りやホップ感などで個性を出やすいウィートエールスタイルを採用している。
なお、パッケージの原材料を見比べてみると、「シルクエール<白>」には、「豊潤<496>」には入っていない、コーンが入っているようだ。

■まずは『SPRINGVALLEY 豊潤<496>』をおさらい飲み!

今回は『SPRING VALLEY シルクエール<白>』の良さをより知るために、第1弾の「SPRINGVALLEY 豊潤<496>」と飲み比べてみる。

『SPRINGVALLEY 豊潤<496>』(アルコール分6%)はIPL(インディアペールラガー)と呼ばれる、ホップを多く使って作られたビール。日本産ホップ“IBUKI”を含む5種類のホップが、同社「キリンラガー」と比1.5倍もの量使われている。その分、苦みや香りが強いのが特徴だが、ホップの配合バランスやホップを7⽇間漬け込む「ディップホップ製法」によって、渋みを抑え豊潤でコクのある、けれどすっきりとした味わいを実現している。

色は黄金色に少し赤みがかった色合い(IPLの特徴)。泡が細かく、するどいホップの香りが立ち上ってくる。
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