地球に優しいSDGsなお酢『橙果皮酢』って知ってる? 400年以上の歴史ある老舗尾道造酢から新発売! (1/3ページ)

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地球に優しいSDGsなお酢『橙果皮酢』って知ってる? 400年以上の歴史ある老舗尾道造酢から新発売!

日本初となる橙の皮から造られた『橙果皮酢』。今までは捨てられてしまうものだった橙の皮を利用したもので、ポリフェノールも豊富な新しいお酢をご紹介しよう。


■440年の歴史と伝統を守り抜くこだわりのお酢造り
尾道造酢(広島県)は1582年創業。なんと440年以上、尾道の地で伝統を守り、お酢を造り続けている老舗お酢メーカー。特許を取得している独自の発酵方法で、365日休むことなく仕込みから発酵、熟成を行い、品質を守り続けている。そんな尾道造酢が日本ではじめてとなる橙の皮を使ったお酢を造り上げた。

『橙果皮酢(酢酸菌入り粗濾過仕込み)』(500ml瓶・希望小売価格 税込1,080円・発売中)

■今までは廃棄していた橙の皮に着目

尾道造酢では毎年1月に尾道周辺で獲れた橙を搾り、その果汁をぽん酢などの原料に使用してきた。その時に余ってしまう搾汁後の皮をなんとか有効活用できないかと試行錯誤を重ねて誕生したお酢がこちら。

SDGsを目指す中で、今まで廃棄されていた橙の皮を再利用する形で誕生したお酢。橙の果汁を搾って作られたお酢というのはあるが、橙の皮が使われている点が新しい。橙の皮には、ポリフェノールや酢酸菌が多く含まれているので、それらの成分も豊富に含まれている。

■皮の苦みが残る爽やかなお酢
小皿に注ぐだけで、橙が華やかに香る。
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