婦人科検診とは? 現役医師に20-30代こそ受けた方がいい理由を聞いてみた (5/6ページ)
検査は「痛い」と聞くこともありますが、実際はどうなのでしょうか……?
子宮筋腫や子宮内膜症などを患っている場合は痛みが出ることもありますが、一般的な検診の場合、リラックスして受けてもらえればそれほど大きな痛みを伴う検査ではありません。
採血などもそうですが、多少の痛みや違和感のある検査はあります。ただ、そうしたリスクと子宮頸がんなどの病気にかかって手術するリスクを比べてみて、何が自分にとって必要か考えてみるといいかもしれません。
怖いから受けないというのは、自分にとってもマイナスになってしまうかもしれないんですね……。でも、どうしても検査の直前になると不安で緊張してしまうこともあると思うんです。そういう場合はどうしたらいいのでしょうか。
不安が強いと痛みが増強してしまうこともあるので、例えばどういった器具を使って検査するのか事前に見せてもらったり、カーテンが閉まっていて様子が見えないのが不安なのであれば開けておいてもらったり、自分が不安に思うことを医師や看護師に伝えて解消していくのがいいと思います。
自分がリラックスできる環境を作ればいいんですね。あと、検診に行く時の服装で気をつけることはありますか?
強いて言えば、ストッキングは脱いでまた履くのに手間取ってしまうので、あらかじめ病院に行く予定がある場合は避けるといいかもしれません。しかし、症状があって急に行かなければならない場合もあると思うので、あまり気にせず普段の格好で大丈夫です。
■自分に合った病院を見つけるポイントは?
婦人科の病院やクリニックってたくさんあるのでどこに行こうか迷うのですが、自分に合った先生を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか。
相性もあるので、まずは行ってみないと分からない部分もあると思います。ホームページの雰囲気や、SNSをやっている医師も増えているので、そういうところから自分に合う病院やクリニックを探すのもいいと思います。