キンプリも「解体」“大激震”のジャニーズ!香取慎吾「異例発言」の深すぎる意味…SMAP解散時からの「大変身」で新しい地図と「縮まる距離」 (4/6ページ)

日刊大衆

パソコンで描いたものをUSBでもらって、それはデータだけじゃなくて物として残したいので、キャンバスに印刷しました」としたり、井ノ原はたびたび香取との友情を感じさせるコメントをしてきた。

「しかし、知っての通りSMAPは2016年に解散騒動が大事になったうえ、真相は当事者のみ知ることとはいえ“香取と木村拓哉(49)の不仲が限界を迎えたから”という説が有力視されていたり、解散ライブはおろかラストに歌番組への出演もなかった。とにかく“円満”という空気とはかけ離れた幕引きになりました。

 そのため、新しい地図、特に香取さんはジャニーズ事務所との関係が非常に悪いまま辞めた、と考えられてきました」(前出の女性誌編集者)

 それを体現するように、2019年7月、ジャニーズ事務所に「テレビ局に『新しい地図』を出演させないよう圧力をかけた」と公正取引員会の注意が入ったことが明らかになっているほか、香取や他メンバーがSMAP時代について語る際は、不自然なまでに「木村くん」「キムタク」というワードが一切登場しない。

 また、「圧力」ではなく「忖度」が原因と考えられているが、2021年1月クールの香取主演ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京)の主題歌について、「HYを起用予定だったが、当時所属していたユニバーサルミュージックがジャニーズ事務所に忖度して辞退させたのでは?」という疑惑を、今年2月9日に『文春オンライン』に報じられたこともあった。

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