キンプリも「解体」“大激震”のジャニーズ!香取慎吾「異例発言」の深すぎる意味…SMAP解散時からの「大変身」で新しい地図と「縮まる距離」 (5/6ページ)

日刊大衆

■井ノ原も「SMAP超えのタブー」に言及したばかり

「それだけに、今回、香取さんが滝沢さんや井ノ原さんにエールを送った姿勢を見ると、SMAP解散時、ジャニーズ退所時とは劇的に態度が変わったことがわかります。当時、そして退所後しばらく後でも、いかに盟友の井ノ原さんだとしても、現役のジャニーズタレントに対してコメントするなんて考えられないことでしたからね。

 2017年に事務所を辞めてから5年が経ち、『GINGER』での“ゼロから始める~”発言もそうですが、香取さんの中でも、ファンの思いに触れて大きく変わってきた部分もあるのでしょうね」(前出の女性誌編集者)

 一方の井ノ原も、10月15日放送の『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)で「お金がないときに食べていたもの」にまつわるトークを展開した際に、ある種「SMAP」以上に現役ジャニーズにとっては過去にタブー視されていた話をさらっと語り、ファンを喜ばせていた。

少年隊とSMAPにはかなりご馳走になってます、僕ね」

 と話す井ノ原だが、それだけでは終わらない。

「『つばめグリル』に連れて行ってもらったなぁ。(SMAPの)森(且行)くんに連れて行ってもらったんだよ」「でも森くん、『グリルつばめ』って言うんだよね(笑)」

 と、1996年にSMAPを辞めてオートレーサーに転身した森且行(48)の名前を出したのだ。

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