自分らしい仕事って、なんだろ? 女性起業家に聞いた”好きをとことん追求する働き方” (5/6ページ)
これまで通り、空間デザインの仕事は続けているし、大学で教授もしてるし、もう一つ小さな会社を作って、紅茶やジュエリーを売ってるの。今の代表が会社を守ってくれているから、そうやって新しいことにチャレンジできてるんですよ。
■仕事を充実させるために、プライベートを充実させる
――新しいことにチャレンジできる人って、自分のキャパがすごく大きい人だと思っていました。
そんなこと全然ないよ! 私はただ、周りの人にうんと助けられてるだけ。私の生き様はもはや、こんな人でも起業ってできるんだな、みたいな。そんな風に思ってもらえればうれしい!
――でも、永尾さんが「好き」の愛情パワーにあふれているのは、すごく伝わりましたよ。
それは間違いない(笑)。……で、唐突だけどあなた子どもは欲しい?
――(え、急に!?)うーん……でも、いつかはとは思います。
そうなの。じゃあ、そこはちゃんと考えていかなきゃね。私はね、あなたくらいの頃から子どもが好きだった、結婚がしたくないわけじゃないんだけど、愛がある結婚がしたいとは思っていたの。一生青春一生恋愛なんて言いながら。で仕事と恋愛で仕事を選択しながら独身が長くてずっと自由だったからね、これまでたっくさん恋愛してきたのよ。でも、選択の結果、私は40歳を過ぎてから結婚したから。自分の子は諦めたの。
――そうですよね……ちゃんと考えないとなって思います。
でもね、深く考えなくていいのよ。ただ、恋はたっくさんした方がいいよ。私はこの歳になってもね、自分は輝いていると思ってるの。だって、女性には年齢によって違う輝きがあるから。でも美しくあり続けるためには、ファッションや恋、セックスだって大切なんですよ。で、そういう話をたくさん、人と話すといいよ。
――経験を人とシェアする……仕事でも、永尾さんが大切にされていることですね。
そうそう。私は仕事だけじゃなくて、プライベートも全部あけすけなの。