自分らしい仕事って、なんだろ? 女性起業家に聞いた”好きをとことん追求する働き方” (1/6ページ)

マイナビウーマン

自分らしい仕事って、なんだろ? 女性起業家に聞いた”好きをとことん追求する働き方”
自分らしい仕事って、なんだろ? 女性起業家に聞いた”好きをとことん追求する働き方”

取材・文:ミクニシオリ 撮影:大嶋千尋 編集:マイナビウーマン編集部

そんな風にへこんでいたら、とある会社を立ち上げた女性起業家さんに「何を言っているの??」と一喝されました。11月1日に21周年目になったデザイン会社「S. P. ビームス」を起業し、40歳で代表を退任し現在は会長という肩書でデザインを行っている永尾(遠藤)久美子さん。現在は大学で教鞭を握りながら、新しい事業にも取り組んでいるという、バイタリティあふれる女性起業家です。

若くして起業した会社の社長を退任し、今も昔も「好きなもの」に囲まれて働いているという永尾さん。そんな彼女に話を聞いてみたら「好きだらけで働いているから、仕事が回る」と目からウロコな意見が返ってきて……?

■起業したのはたまたま。「縁」で会社と仕事が回り続けている

――永尾さんはどのような経緯で、起業しようと考えられたのですか?

会社を作ったのは、一言で言っちゃえばたまたまなんですよね。アーティストになりたい! というよりも、デザインに興味を持って美大に行って、最初に入ったのは小さなディスプレイ会社だったの。有名企業に行くよりも、自分の裁量権が大きい中小企業に行った方が、仕事を覚えるのが早いんじゃないか、と思って丸5年で退社するってきめていたの。27歳の3月31日付で退社したわ。

――就職のタイミングから色々考えていてすごいなとも思うのですが、そこからどうして起業という選択肢が?

最初は独立する気なんてなかったの。27歳の時に転職を決意して、辞めた後に社長に挨拶しに行ったのね。そしたら、許さないって言われてね。その時すでに同業他社に内定が決まってたんだけど、悩んでしまって……。その会社では企画営業をやってたから、仕事で関わった人たちには幸せなことに会社の社長も多くてね。挨拶まわりで社長に言われたことを相談したら、みんな口を揃えて「じゃあ独立しなよ」っていうからね、やるだけやってみよう! って思って……背中を押してくれたのよ。それでね。

――ええ~っ、そんな感じだったんですね。

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