チェンソーマンが好きすぎる台湾の配達員、ヘルメットを魔改造してバイクに乗ったところ、交通違反で罰金の可能性 (2/3ページ)

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 そして当日、完全になりきりコスプレをした状態で、バイクに乗って料理の配達を行ったそうだ。

 SNSでは大好評で、取材も殺到したそうだが警察にも目を付けられてしまったようだ。

 台湾の道路交通法では、ヘルメットに5mm以上の突起を持たせる改造は認められておらず、視界が遮られているのと、長いチェンソーが通行の妨げになることから、交通違反として罰金500元(2,267円)が科せられる可能性があるという。

 チェンさんは、チェンソーマンのほかにも6種類のコスプレ衣装を持っており、ローテーションで配達時に着ているそうだが、チェンソーマン姿でバイクに乗るのは難しそうだ。

 でも普通に歩いている分には、チェンソーの悪魔化は可能なんじゃないかな?しらんけど。

 一方、身の回りにあるものを使って低コストのコスプレ芸を披露しているタイのロンリーマンこと「@Lowcostcosplay」さんは、お尻を使ってポチタと一体化していたようだ。
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