「#ちむどんどん反省会」「きつねダンス」「知らんけど」も!女子が選ぶ「個人的2022年流行語」 (2/4ページ)

日刊大衆

「村神様」はプロ野球、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手をたたえた呼称。今年、史上最年少での3冠王となり、日本選手シーズン本塁打の新記録を樹立するなど大活躍を見せ、この呼び名が定着した。「村神様」には、「野球に詳しくない自分でも大記録が期待され、メディアも連日盛り上がっていたし、明るい話題として良いと思った」(37歳/女性/主婦)、「野球界がものすごく盛り上がったから」(31歳/女性/主婦)。

 特定の宗教を信仰する家族の元で育った世代を指す「宗教2世」。安倍晋三元首相の襲撃事件をきっかけに、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題が明らかになり、信者の2世にも注目が集まった。「宗教2世」には、「統一教会のことで注目を集めたし、宗教2世として苦しんでいる人は意外と身近にいると思うから」(28歳/女性/主婦)、「今まで存在していたが見て見ぬふりをされてきた人たちで、ようやくスポットが当てられたのかと思ったから」(31歳/女性/事務職)など、さまざまな理由が挙がった。

■第7位は全国区になった「知らんけど」

 第7位(4.0%)は、「知らんけど」。

 もともと関西弁の「知らんけど」だが、最近では関西以外の若者たちの会話でも使われている。自分の発言した内容に責任が持てないときに、会話を「知らんけど」で締めくくり責任を回避するという手法がZ世代にウケて流行した。「知らんけど」には、「語呂が良い」(24歳/女性)、「普段よく使うから」(29歳/女性/主婦)、「自分もたまに使う」(26歳/女性)という声があった。

■第6位は毎日耳にした「オミクロン株」

 第6位(7.0%)は、「オミクロン株」。

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