「#ちむどんどん反省会」「きつねダンス」「知らんけど」も!女子が選ぶ「個人的2022年流行語」 (3/4ページ)

日刊大衆

 新型コロナウイルスの変異株として2021年から広まった「オミクロン株」。変異を繰り返し、感染力は非常に高く、今年に入り感染が急激に拡大している。「オミクロン株」には、「今年一番聞いた言葉だと思うので」(39歳/女性/主婦)、「蔓延したから。大人から子どもまで知っている言葉」(33歳/女性/総務・人事・事務)、「ニュースで聞かない日はなかったから」(31歳/女性/医師)、「テレビで毎日聞く。コロナに左右されてるなと感じる」(33歳/女性/総務・人事)など、Withコロナ時代を挙げる人がほとんどだった。

■第5位は日本中が感動の「青春って、すごく密なので」

 第5位(8.0%)は、「青春って、すごく密なので」。

 夏の甲子園で初優勝した仙台育英高校の須江航監督が優勝インタビューで発した「青春って、すごく密なので」。「僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは全く違うんですね。青春ってすごく密なので」「でも、そういうことは全部ダメだと言われて、活動をしていてもどこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で、でも本当に諦めないでやってくれた」と語り、コロナ禍、選手だけでなく全国の高校生を思う姿が多くの人たちの感動を呼んだ。「青春って、すごく密なので」には、「一番胸に刺さり涙が出た。いろいろな学生の思いが入っていると感じた」(34歳/女性/主婦)、「ハッとさせられた。コロナといって何でも規制するのは、今しかない時間を過ごしている人たちは悔しい思いをしていると感じる」(24歳/女性/パート・アルバイト)、「今青春中で、密がどれだけ青春に不可欠なのかを知らせてくれたから」(15歳/女性/学生・フリーター)、「素敵で泣ける言葉だから」(27歳/女性/学生・フリーター)、「子ども時代の全てを表しているような言葉だと思った」(38歳/女性/主婦)、「悪いニュースが多い中、熱い思いを感じた言葉だった」(39歳/女性/主婦)などの理由が挙がった。

■第4位は日ハムの「きつねダンス」

 第4位(9.0%)は、「きつねダンス」。

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