「鎌倉殿の13人」ばかにするな!坂東武者を奮起させた尼将軍の怒り。第47回放送「ある朝敵、ある演説」振り返り (7/10ページ)
武田信光……甲斐源氏の棟梁・武田信義(演:八嶋智人)の嫡男。和田合戦などで活躍。 宇都宮頼綱……下野国の豪族で、小山朝政とは義兄弟の関係。和歌にも堪能。 小笠原長清……信光の従兄弟に当たり、弓の名手。息子に小笠原長経(演:西村成忠)。
残り一名は果たして誰なのか?『吾妻鏡』などには記録がないので想像の域を出ませんが、誰が後鳥羽上皇に見込まれていたのか、色々考えてみると面白いですね(千葉氏か八田氏か、それとも……)。
ちなみに、院宣を御家人たちに届けて回っていた押松(おしまつ。押松丸)。お察しの通り、平知康(演:矢柴俊博)と同一人物というのは大河ドラマの創作。
(恐らく演者さんの都合でしょうが、久しぶりに会えて個人的には嬉しかったです。特に飯を掻っ込みながら「鎌倉はいいなぁ」のセリフとか)
実際の押松は藤原秀康に仕えた従者。義時に捕らわれて院宣の返書を渡され、朝廷へ持ち帰りました。てっきり降伏するとばかり思っていた後鳥羽上皇らは、鎌倉の戦意に震え上がったそうです。
三浦胤義が官軍についた理由は?
『吾妻鏡』では政子の演説で名指しされる官軍の首謀者・三浦胤義。