「全てを手に入れた男」バチェラー・黄皓の「苦しさを乗り越える」方法【黄皓独占インタビュー】(4) (5/6ページ)

日刊大衆

ポジティブに生きることや、黄さんという人となりが赤裸々に語られていますが、出版にあたって周りの人からの反響はありましたか?

 昔の知り合いとか仲間とか同僚からは“本出すんだね”と、半分、もう本当にニヤッと笑いながらではあるんですけど、やっぱりどこか“すごいね”、“会社辞めて自分の道を行った先にいろんなチャレンジしてるね”って、敬意を示してくれている人が多い印象でした。

――最後に、今回出版された『異なる勇気』で、いちばん伝えたいことはなんでしょうか。

 この本の中で多分伝えたいことがいっぱいあるんですけど持って帰ってほしいのはもう本当に2つしかないです。

 1つは自分に麻酔をかけて楽になってほしくないこと。これはどういう意味かというと、自己肯定感や自信を持つってことについて、“他人を無視して自分の心さえ整えればいい”ってアドバイスする人は結構多いじゃないですか。“人は関係ないんだ。他人と比較しないんだ”みたいな。無理なんですよ。比較しちゃうんだから。本能なんです。

 他人というものを無視せず、他己評価というものを無視せず、それとどう向き合うのか。その向き合い方みたいを、僕がやってきたことで、誰かの1日を守ったり、救ったりする可能性があると思っています。他人というものをどう受け止めて、自分のこの苦しさをどう乗り越えるか。それをこの本の中で少しでも得てもらえたら嬉しいです。

 もう1点、やっぱり自分らしさみたいなものを受け止めた上で、自分らしさを発揮するときに、他人からの批判とか、人と違う発言をすることによる怖さがあります。SNSの発言も全部そうですよね。何か発言すると誰かに必ず叩かれる、みたいな。

 僕の中で新しいことをする、人と異なる自分の真意をちゃんと発信するっていうのは、それに賛同しない人との対峙でもあります。そして、賛同してくれる新しい見方との出会いの場でもある。だからいらないものがそぎ落とされて、新たに自分の思想に本当に同調してくれる仲間との出会いだと思えば、異なる勇気を持って生きてほしいなと思う。

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