世界最古の印刷物は日本にあった!?知られざる活版印刷の歴史をたどる (4/5ページ)

Japaaan

本木昌造の肖像写真(Wikipediaより)

そこで、今までなかったひらがなの活字を開発すると、活版印刷は日本にたちまち広まっていきます。

活版印刷の技術は、最初はオランダ語や英語、フランス語などの外国語の書物の翻訳や、教材の出版に使用されました。そしてすぐに新聞や雑誌など、多くの媒体が活版印刷で発行されるようになります。

さらに本木の門弟だった平野富二と谷口黙次がそれぞれ東京の築地活版製造所や大阪の谷口印刷所を設立しました。

築地活版製造所が長崎の活版製造所から引き継いだ書体は築地体とよばれ、現在私たちが使用している印刷の文字のもとになっています。

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