昨年9月に接種開始のオミクロン対応ワクチン ”1ヶ月後には、BA5、BA2に対応する抗体が増加!” ワクチンの効果が抗体保有検査で判明 (1/7ページ)

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株式会社プロテックスのプレスリリース画像
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株式会社プロテックス(本社:埼玉県和光市、代表取締役:西崎政男)では、新型コロナウイルス オミクロン株に対する抗体の保有量が、オミクロン対応ワクチンの一般接種が始まった2022年9月以降、どの様に変化するかを自社研究所で調査することにいたしました。今回は、216名を対象に実施した2022年10月時点での抗体保有調査についてご報告いたします。調査の結果、現在、流行中のオミクロン株BA.5に対する抗体保有状況は、2022年10月末時点で56%の方が十分な抗体量(参考値[※1]以上)を保有していないことが判りました。しかし、抗体量の中央値については、前月9月と比較すると、10 (AU/ml)→94 (AU/ml)と大幅に増加していました。オミクロン株対応ワクチン接種が9月下旬にスタートし、約1ヶ月経過したことで、社会全体に効果が表れ始めてきたと考えられます。

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