東京電力「6月から3割アップ」に!都市ガスも1年間で30%増し!プロ直伝「電気&ガス」20の裏技 (2/6ページ)
それだけで、年間約1650円の節約になります」(前出の和田氏)
また、使用時間を1時間短縮すると、年間約1260円の節約に。節約アドバイザーの丸山晴美氏が言う。
「たとえば、出勤や外出、夜に寝る時間の見当がついているなら、その15分前に電源を切りましょう。室内に暖かい空気が残っていれば、あまり寒さを感じません」
■こたつは節電のために欠かせない
一方、エアコンの普及で、徐々に使われなくなったのが、こたつ。押し入れにしまったままという人も多いかもしれないが、節電のためには欠かせない。
「エアコンから出た暖かい空気は、部屋の上部にたまります。そのため、椅子やソファに座った状態だと、寒さがやわらぎません。ところが、こたつは直接、体を暖めてくれるので、効率的です」(前同)
そんな最強アイテムのこたつは、こたつ布団に上掛けを足し、敷き布団を併せて使うことで、パワーアップ。年間約1010円の節約になるという。
「部屋の熱は、窓からだけでなく床からも逃げていきます。特に1階で使用する場合は、こたつの床の部分に、保温マットを敷くなどの対策をしましょう」(同)
また、こたつの設定温度を「強」から「中」に下げることでも、年間約1520円の節約になる。
■ガスの消費量が大きい風呂やガス給湯器は
続いては、ガスの消費量で大きな割合を占める風呂。寒い季節だけに、温かい湯船につかることを、一日の楽しみにしている読者も多いのでは。
「お湯の設定温度を下げるより、追い炊きを避けるほうが節約になります。家族がいる方は、続けてお風呂に入るようにしてください。2時間空けて追い炊きすると、年間約6190円のムダになるからです」(和田氏)
また、体を流す際など、湯船のお湯を活用して、シャワーを1分短縮すると、年間約2070円の節約に。
同じくガス器具で、冬に使用頻度が高まるのが、キッチンのガス給湯器だろう。水が冷たいと、食器を洗うのも面倒になりがちだ。