死んだ鳥を空飛ぶドローンとして再利用する科学者たち (1/3ページ)
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見た目はどう見ても鳥だが実はドローンだった。という未来がやってくるのかもしれない。
ニューメキシコ工科大学の研究チームは、鳥の死体を利用し、ドローンとして再利用する開発を行っている。
死体を利用するなんて、ちょっと気味が悪いと思う人もいるかもしれない。だが、研究の中心人物、モスタファ・ハッサナリアン氏によると、野生動物たちのリアルな姿を観察するためであるという。
さらに、本物の鳥と見分けがつかないドローンでスパイ活動をするという用途も考慮されているという。
・死んだ鳥がドローンとなって空を飛ぶ
『American Institute of Aeronautics and Astronautics SciTech Forum』で発表された論文によると、鳥そっくりのこのドローンは、機体の一部が死んだ鳥の頭や翼などの剥製で作られており、本物の鳥のように羽ばたいて空を飛ぶことができるという。
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これを開発するハッサナリアン氏らの狙いは、そうすることでドローンが自然に溶け込めるようにすることだ。
例えば、鳥そっくりのドローンならば、野生の鳥の普段の姿を間近で観察することができるだろう。
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だが、それだけでなく工学上のメリットもある。