生理やPMSなどの辛さを我慢しない!大学内に相談窓口を提供する試みが開始 (1/4ページ)

ANGIE


女性なら大なり小なり抱える生理やPMSの不調。「毎月のことだから」「人にいうのもなんだから」と我慢している人、結構いるのではないでしょうか。

しかし、その不調が実は深刻な病の症状だったら。逆にちょっとした対処法で軽減できるものだったらとしたら…?

「病院」「婦人科」と聞くと二の足を踏んでしまうかもしれませんが、気軽に立ち寄れる「相談窓口」ならどうでしょうか。

先日、女子大学生に向け、そんな窓口を提供する取り組みが始まったとの発表があり、取材しました。


井桁弘恵さん「病院へ行くハードルは高い」


発表会にはモデル・俳優として活躍する井桁弘恵さんが登場。

数年前に早稲田大学を卒業した井桁さん。地元福岡から上京した当初に不調を感じていたものの、環境の変化によるストレスだろうと思っていたそう。

「どんな検査をされるのか?先生は女性なのか?と不安ですし、使えるお金も限られている中で病院へ行くハードルは高かったですね」とのこと。

井桁さんのように多くの大学生にとって病院、特に婦人科はかなりハードルの高い場所です。

でももし気軽に立ち寄れる相談スペースが学内にあり、さまざまな不調に対して無料で適切なアドバイスをもらえたら、安心して利用できますよね。
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