自然豊かな里山の就労継続支援B型事業所「SATOYAMA FARM DEN+」がイチゴハウスでミツバチを育て受粉作業を開始。栽培や収穫を体験する利用者を募集中 (1/4ページ)

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扉ホールディングス株式会社のプレスリリース画像
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障がい者の方へ軽作業や就労訓練の機会を提供する就労継続支援B型事業所「SATOYAMA FARM DEN+」は、4月7日からグループの研修を兼ねて、イチゴハウス内でのミツバチの育成と受粉作業を開始しました。4月末には栽培したイチゴの初収穫を迎える予定で、収穫に向け、栽培や収穫を手伝う利用者を募集しています。ミツバチによる受粉は、自然の摂理に近い農業であり多様性のある生態系を維持することで自然環境保護に貢献します。また収穫後は、グループ内での活用や地域販売をする予定で、出荷・加工・消費される様子を観て学べる環境が整っており、就労支援の利用者にも、スマート農業やミツバチによる受粉など、自然を肌で感じる農業に興味を持ってもらえるよう実際に見学や体験をしていただく機会を提供しています。


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扉ホールディングス株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役:齊藤 忠政)のグループ企業・株式会社明神館が運営する、障がい者の方へ軽作業や就労訓練の機会を提供するなどの就労系障害福祉サービスをおこなう就労継続支援B型事業所「SATOYAMA FARM DEN+(サトヤマファーム・デン)」(長野県松本市)は、グループの研修を兼ねて、イチゴハウス内での受粉作業を開始しました。作業は、4月7日にミツバチを導入して開始され、4月末には初収穫を迎える予定です。このイチゴハウスでの受粉作業は、空調管理され光合成により酸素濃度もあがった安全な農業環境で、受粉交配させるためミツバチの生育やイチゴを栽培することができ、収穫後には、グループ内各施設での活用や地域販売を進めます。今期の初収穫に向け、現在栽培や収穫を手伝う利用者を募集しています。

「自然豊かな里山の就労継続支援B型事業所「SATOYAMA FARM DEN+」がイチゴハウスでミツバチを育て受粉作業を開始。栽培や収穫を体験する利用者を募集中」のページです。デイリーニュースオンラインは、SatoyamaFarmDEN+扉ホールディングスウェルビーイング就労支援里山ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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