教師と生徒によるアクリル板越しから舐めあいゲームを実施した学校に非難殺到

カラパイア

教師と生徒によるアクリル板越しから舐めあいゲームを実施した学校に非難殺到
教師と生徒によるアクリル板越しから舐めあいゲームを実施した学校に非難殺到

[画像を見る]

 アメリカ・ワシントン州にある州立中学校で、募金活動という目的ながら、不適切なゲームを実施したとして、生徒らの親からそれを許可した学校側に非難が殺到した。

 生徒の親によってSNSでシェアされた動画では、透明のアクリル板にマシュマロクリームをつけて、それを両サイドの生徒と職員が舐めあって競う様子が捉えられている。

 しかも、そのゲームを笑いながら録画していたのは、学校校長だった。後日、非難を受けた学校側は謝罪したという。



[動画を見る]

Desert Middle School・中学校が教師と生徒の間で下品な舐め合いゲームを実施
 3 月 31 日、ワシントン州ケニウィックのデザート・ヒルズ中学校では、募金活動のために体育館で激励集会が行われた。

 この時、ゲームが実施されたのだが、事前に生徒の中からゲーム参加者を募った学校側は、どんな内容のゲームかを知らせなかった。

 直前になって、生徒たちは教師または警備員などの学校関係者らと、2枚の透明なアクリル板の両側からマシュマロクリームを同時に舐めて競い合うという奇妙なゲームをすると聞かされた。

 嫌悪感を抱き、不快に感じた生徒らは、「うげー!」「気持ち悪い!!」「最低!!」「ひどいゲーム」などと、次々に声をあげた。

 だが、校長は生徒らの反応に構うことなく、スマートフォンでゲームを録画し続けていたようだ。

 後に、生徒の親によってFacebookでシェアされた動画には、笑いながら録画する校長の姿がしっかりと映っていた。

[画像を見る]

image credit:Wake Up WA State/Facebook

・親から学校側に非難が殺到
 体育館で実施されたこのゲームの映像の見苦しい様子に大きなショックを受けた生徒の親は、4月12日にFacebookで動画をシェア。すると、学校に多くの非難の声が寄せられた。

 ある生徒の母親サンディ・ソールズベリーさんは、子供から話を聞いたあと、動画を見て大きなショックを受けたという。
私の子供は、春休み前の最後の日に学校から帰ってきて、そのゲームのことを簡単に話していましたが、それがどれほど不適切だったのかは、私はその時想像もできませんでした。

動画を最初に見た時、憤りを感じました。

いったいどのようにして、なぜ、こんなゲームが実施されたのか。このゲームをすることを、教師たちが認めたというのが信じられませんでした。

学校にいる信頼すべき大人たちが、このような振る舞いをしているなんて。純粋な判断力の欠如を恐ろしいと思いました。

私がさらに腹を立てたのは、校長が笑ってスマホで動画や写真を撮っているのを見た時です。

彼は私たちの子供を保護してゲームを止めるのではなく、ゲームを完全に楽しんでいるように見えました。


[画像を見る]

image credit:Wake Up WA State/Facebook

 娘が撮影した動画をSNSでシェアしたミーガン・サーさんは、他の保護者同様、生徒たちにとって不適切なゲームを許可した学校の教育長、教育委員会、人事部にメールを送り、説明を求めた。

 また、ある警備員がマシュマロクリームを舐めている映像について、このように嫌悪感を露わにした。
警備員は、官能的な仕草でガラスのマシュマロを舐めているように見えました。体育館にいた他の大人たちは、どうしてこんなことを許したのでしょうか。

少なくとも5人の大人がそこにいるのに、彼らは参加を続けていました。

子供たちは、ゲームの参加リストに名前を書いた時点では、どんなゲームか知らされていなかったようですが、これがそんなに無害で悪意のないゲームなら、どうしてゲームの基本ルールなどを事前に生徒たちに教えなかったのでしょうか?
 映像に衝撃を受けたサーさんは、SNSで動画をシェアした後、コミュニティ内の多くの親とも話をしたという。

 すると、この中学校に通ったという現在30 代の人たちから、過去にもこのようなセクハラまがいのゲームが実施されたことを聞き、さらにショックを受けたそうだ。 ・学校側は後日にゲームについて謝罪
 この1件で、多くの保護者から批判を受けた学校側は、このゲームは募金活動の一環だったことを述べたが、不適切なゲームだったとして謝罪した。

 学校教育長のトレイシー・ピアース博士は、学校に通う生徒の家族全員に謝罪の手紙を送ったことを明かし、次のように述べた。
活動の適切性とその悪影響について、疑いの余地はありませんが、この特定の活動がどのように、なぜ行われたかを調査した結果、活動の意図に悪意はなかったということです。

また、これが何らかの形で、主催者または参加者側のセクハラであったことを示唆または支持する証拠もありません。

とは言え、活動が計画され、行われ、停止されなかったという事実は、健全な識別と適切な判断の欠如を示しており、活動は地区の期待を裏切るものです。

SNSで共有されているビデオの内容は非常に懸念されるべきもので、我々学校関係者はこの状況に対処するために、適切な措置を講じるつもりです。
 ゲーム中に動画を撮影していたケーシー・ガント校長は、生徒らの親への手紙でこのように謝罪したという。
校長として、私は自分の学校で起こる出来事に責任を持ち、この状況が私たちの学校コミュニティに与えた影響を認識しています。

私は学生と職員の安全に全力を尽くしており、今後のすべての活動が最高の専門的基準を満たし、地区の方針を遵守することを保証します。

繰り返しになりますが、この事件が発生したことについて、深くお詫び申し上げます。
 学校側からこのような謝罪があった後も、サーさんは納得していないようだ。
なぜなら、彼らは本質的に私たちの子供を保護していなかったからです。

私が懸念していたことが、実際に起こってしまいました。

つまり、参加した当事者が話を正当化するために「調査」と称しながら、数時間または数日かけて裏付けをして、最終的に薄っぺらな謝罪だけで、誰も解雇や辞職を表示していません。

こういう対応では、彼らに対する信頼性はすべて失われてしまいます。
 動画がシェアされたFacebookのキャプションには、サーさんの怒りの言葉が綴られてある。
これが何のための募金活動だったのかは、どうでもいいことです。

こんなこと以外に他に何かできたはずです。

大人の教師が生徒の子供と、このようにやり取りする理由など、どこにもありません、

生徒のアイデアだというコメントがありましたが、そうだったら何なのですか?大人は「ノー」と言うことができたし、そうすべきだったのではないでしょうか!

それが、善良で健康的で責任ある大人のすることです。

このゲームを見ていた生徒たちでさえ、これが間違っていることを知っていました。
 学校側にとっては、今回の1件で失ってしまった信頼を、親や生徒たちから取り戻すことは容易ではないようだ。

[動画を見る]

References:Parents horrified as students forced to play 'vile' LICKING game with school staff/ written by Scarlet / edited by parumo



画像・動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト(カラパイア)をご覧ください。
「教師と生徒によるアクリル板越しから舐めあいゲームを実施した学校に非難殺到」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る