90歳の誕生日にハーレーに乗りたい!おばあさんの夢がバイカーたちの協力で叶えられる (2/4ページ)
当時は、バイクが一番簡単な移動手段だったことから、最初は125ccの小さなバイクに乗って大学に通っていたというバーバラさん。
その後、「ロイヤル・エンフィールド350」を手に入れ、親友だったマックさんと一緒に、バイクに乗って走ることを何よりも楽しんだ。
やがて、今は亡き夫のピーターさんと出会って、58 年間の結婚生活を送った。
バーバラさんの3人の息子たちは、バーバラさんのバイク好きを受け継ぎ、全員がバイクを所有して、バイクレースや同好会に参加するほど熱心なバイカーだ。
自身がバイクに乗るという生活は、すっかり過去のものとなってしまったバーバラさんだったが、年老いてもバイク愛が冷めることがなかった。
2022年、健康と運動能力の低下により老人ホームに入居した時にも、「90歳の誕生日に、大好きなハーレーダビッドソンに乗りたいわぁ」と、その夢を口にしていたという。
だがその夢が、今年の4月、現実のものとなる。
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・ハーレーに乗ったバイカーたちがバーバラさんにサプライズ
バーバラさんの息子の1人マーティンさんは、4月30日に90歳を迎える母のために、夢を叶えてあげようと、オートバイ協会「ウィドウ・サンズ・ノース・ウェスト・チャプター(The Widows Sons North West Chapter)」北西支部に協力を依頼した。
同協会は、オートバイが大好きな人々が集まっている友好団体で、定期的にチャリティーのために募金活動を行っている。
バーバラさんの誕生日の願いを聞いた彼らは、快く承諾してくれた。
30日当日、バイカーたちが14 台のハーレーに乗って、バーバラさんの老人ホームにサプライズでやって来た。
息子たちはたくさんのハーレーが間近で走っているところをおばあさんに見せてあげたいという願いもあったのだ。