気分はまるで運転士! ホンモノのシミュレーターを触りまくれる浅草東武ホテル「鉄道ルーム」が楽しすぎた (2/3ページ)
設定を選んで運転開始。目の前の風景が刻々と変わり、臨場感のある音が聞こえてくる。
「ガタンゴトン、ガタンゴトン」「チーン!」
運転席の周りには駅名標や電車のヘッドマークのレプリカも飾られており、運転士気分がさらに盛り上がる。
この時点でもすでに楽しいが、せっかくなら実際の電車さながらに運転をしてみたい――と思った記者だったが、これがなかなか難しい。
運転をしているときには次が何駅か、どれくらいで到着するのかはシミュレーター上には表示されない。
そのため次の駅のホームに停車するのに、いつからブレーキをかけ始めるのかは、風景をみながら感覚で調整していく必要がある。運転士としての腕が問われるのだ。

何度か試したが、停車駅をオーバーしてしまうことも、早く停めすぎてしまうこともあった。
毎日駅のホームにピタリと電車を停めている運転士の方々、すごすぎる......(いつもありがとうございます)!
なお、運転方法や各機器の名称についてはマニュアルがあるため、事前に確認して運転しながら感覚をつかんでいくと良いだろう。
居眠り運転とは無縁ですところで前述のとおり、この運転シミュレーターは、ホテルの一室にある。
だから運転中に眠くなったら、いつでもベッドにダイブ可能。居眠り運転とは無縁である。

ベッドには東武50070型の顔がデザインされているほか、8111系の形をしたビーズ素材のようなクッションも。壁には東武10000系や50000系の写真が飾られており、 部屋のどこを見ても東武鉄道を感じられるようになっている。