気分はまるで運転士! ホンモノのシミュレーターを触りまくれる浅草東武ホテル「鉄道ルーム」が楽しすぎた (1/3ページ)
「ガタンコトン、チーン、プシュー」
ハンドルを倒して、出発進行!

走り出したら、ブレーキで速度を調整。停車駅でドアの開閉後、また次の駅へ。
目の前に広がる光景、聞こえてくる音、ハンドルを握る手の感覚。
2023年4月20日、Jタウンネット記者は「浅草東武ホテル」(台東区)で、まるで電車の運転士になった気分を味わっていた。
なぜホテルでそんな気分になっていたのかって? それは、訪れたのがこの部屋だったからだ――。
電車でGO!
ここは、浅草東武ホテルの一室「東武鉄道 運転シミュレータールーム」。その名の通り、東武鉄道の運転シミュレーターを体験できる部屋だ。しかも、部屋の隅に設置されているのは、そんじょそこらのシミュレーターではない。
2015年、東武東上線・池袋~小川町駅間にATC(自動列車制御装置)が導入された。このシミュレーターはそれに伴って行われるようになった運転士の習熟訓練で、実際に使われていたホンモノなのである!

モニターに映る風景は、リアルに再現されたCG。運転台にはマスコンハンドルや速度計はもちろん、ATC(自動列車制御装置)各種表示やボタン類まで、様々なものが備わっている。
この部屋で体験できるのは、東武東上線の池袋~小川町間の運転だ。普通列車か急行列車か、上りか下りか。